あけましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願いいたします。

２０２０年から続いたコロナ禍も、昨年５月の５類感染症への移行によって季節性インフルエンザと同様の扱いとなり、ようやく元通りの生活を取り戻しつつあります。

とはいえウイルス自体がなくなった訳ではありませんので、引き続き感染症対策をに十分行いながら、教会の行事なども取り組んでまいります。

御嶽山への登拝も昨年同様、下記の通り、皆様と一緒に新春登拝（冬山）を行うことができればと考えております。

令和６年１月２０日（土）　
朝７時１５分出発　日帰り

王滝口五合目の八海山、四合目の十二権現、一合目の里宮などを巡ります。（詳細はパンフレットをご覧ください）

御嶽山の噴火活動はほぼ鎮静化し、現在はレベル１に引き下げられております。

噴火の影響で登山道の一部が荒廃していることなどから、まだ入山規制の範囲はありますが、新春登拝では入山規制範囲内や危険な場所へ立ち入ることはありませんので、ご安心ください。また登拝中の安全には十分に留意致します。

木曽町、王滝村を中心とする木曽の街は、平成２６年の豪雨災害や御嶽山の噴火、平成２９年の長野県南部地震、そしてコロナ禍、と立て続けに災害に見舞われています。その影響で経済的にも非常に大きなダメージを受けています。

御嶽山を信仰する教会の登拝で、少しでも木曽の街を元気づけ、復興に協力できればと考えておりますので、ぜひご参加頂ければ幸いです。
（※どなたでもご参加いただけます）

お申込み、お問い合わせは当教会までお電話ください。

また令和６年１月１８日（木）午前９時より登拝道中安全祈願祭及び登拝に関する説明会を当教会にて行います。

分からないことや参加を悩まれている方はお気軽にお越しください。